FAQ(よくいただくご質問)

FAQ (よくいただくご質問)

水準測量用データコレクタ LC-2000

”クロックボード異常 クロックボードを確認してください。「再試行」「キャンセル」”が時折出る。

RTCカードへのアクセスエラーが起きています。正常な器械でも時折り表示されることを確認しています。
「再試行」でメッセージを消していたけばそのままご使用になれますが、頻繁に表示され作業上支障がある場合は、弊社にお送り願います。

”SDカード「OK」カード異常です。”が時折出る。

“SDカードへのアクセスエラーが起きております。正常な器械でも時折り表示されることを確認しています。
「OK」でメッセージを消していたけばそのままご使用になれますが、頻繁に表示され作業上支障がある場合は、弊社にお送り願います。

※お客様で出来る対処
SDカードを取り出し、市販の接点復活剤にて接点部の処理をお願いします。

おかしな日時が表示されている。(例えば2044年1月?日とか2000年1月1日など))

RTC(リアルタイムクロック)カードの電池残量の低下と思われます。
タマヤ計測システム本社へお送り願います。

「初期設定」を行いたいが、「出発点」、「観測」と「記録データ確認」のボタンしか表示されていない。

前回、固定点終了で終了しています。キー入力でも構いませんのでダミーの観測データを入力して「水準点終了」で一度観測を終了してください。その後、「初期設定」から設定することが可能になります。

Windowsの画面になってしまった。

リセットしてください。
これまで記録したデータは消えません。

リセットの方法はLC-2000本体の左側面下部、イヤホンジャックと電源差し口の間にあるゴムの穴をスタイラスペンなどを使用して押してください。(ボールペンの先など尖ったもので押さないように注意してください。故障の原因になります。)Panasonicの起動画面が表示され、その後LC-2000のメインメニューが立ち上がります。

上記で改善しない場合はFullリセット(工場出荷時)してください。Fullリセットは電源ボタンを押しながら上記リセットボタンを押すことで実行されます。
※バッテリが十分(50%以上)にある状態で実施してください この操作でこれまで記録したデータが消えることはありません。

観測中、観測画面でフリーズした。

リセットしてください。
これまで記録したデータは消えません。

リセットの方法はLC-2000本体の左側面下部、イヤホンジャックと電源差し口の間にあるゴムの穴をスタイラスペンなどを使用して押してください。(ボールペンの先など尖ったもので押さないように注意してください。故障の原因になります。)Panasonicの起動画面が表示され、その後LC-2000のメインメニューが立ち上がります。
※これはお客様に大きな声では言えないが、LC-2000は良くフリーズするし、通信エラー、クロックボード異常、SDカード異常も頻繁に起きる。こういう時はとにかく先ずは「リセット」していただく。

上記で改善しない場合はFullリセット(工場出荷時)してください。Fullリセットは電源ボタンを押しながら上記リセットボタンを押すことで実行されます。
※バッテリが十分(50%以上)にある状態で実施してください。この操作でこれまで記録したデータが消えることはありません。

観測中、「観測、シリアル通信 TIME OUT ERROR !!」と出て観測出来ない。

通信ケーブルの接触不良かケーブルの断線の可能性が高いです。
「リセット」しても改善されない場合はケーブルを本体から取り外し、コネクタ部の掃除をしてください。
コネクタ部に接点復活剤を塗っていただくのも効果的です。
これでも改善されない場合はケーブルを交換していただくか、弊社にお送り願います。
※特に中継ケーブルの断線の可能性が高いです。
ケーブルの予備もなく、急ぎの場合は「キー入力」に切り替えて、手入力していただくしかありません。

昨日から充電しているがバックアップバッテリが10%程度から上がらない。

トータルで3日間充電してみてください。
これでも上がらない場合は弊社にお送りいただき、バックアップバッテリの交換が必要です。本体バックアップバッテリの交換はPanasonicで行いますので日数を要します。

TOPCON DL-103Aと繋がるか?測器の選択肢にはDL-103Rとなっている。

103のあとに何も付かないモデルはRSポートが無い。
R又はRS、Aが付くものは繋がる。ちなみにAはオートフォーカス機能があるもの。

LC-2000PROにUSBで接続したい。

LC-2000もLC-2000PROもUSB接続に対応していません。

 

水準測量用データコレクタ LC-3000

日付と時間がくるっている。
(例えば1998年1月1日とか1992年?月?日、2000年1月1日、1990年1月1日)

①RTC(リアルタイムクロック)カードの電池残量の低下又はアクセス不良が原因と思われます。リセットしてください。リセットは電源ボタンを長押ししカウントダウン画面になりましたら手を離します。3つのボタンが表示されますので、一番下の「リセット」を選択します。※電源ボタンを長押ししカウントダウンが終わり「ピピッ」という音が鳴るまで押し続けてもリセットになります。
これで直らなければ、③へ。
但し、現地にて出来ることを試したい場合は②へ。
※これまでのデータが消えることはありません。

②LC-3000上部の2本のネジをドライバー(プラスでもマイナスでも可)を用いて外し、ゴムカバーを開ける。その中にCFカード型のクロックカードがささっているので、それを抜き取り、再度差し込む。その後、再起動。これでも改善されない場合は③へ。※これまでのデータが消えることはありません。

③タマヤ計測システム本社へお送り願います。

RTCエラー
(RTCから日時情報の取得に失敗しました。電源を長押ししてリセットしてください。又はRTCバッテリー容量が低下しています。)

①RTC(リアルタイムクロック)カードの電池残量の低下又はアクセス不良が原因と思われます。リセットしてください。リセットは電源ボタンを長押ししカウントダウン画面になりましたら手を離します。3つのボタンが表示されますので、一番下の「リセット」を選択します。※電源ボタンを長押ししカウントダウンが終わり「ピピッ」という音が鳴るまで押し続けてもリセットになります。
これで直らなければ、③へ。
但し、現地にて出来ることを試したい場合は②へ。
※これまでのデータが消えることはありません。

②LC-3000上部の2本のネジをドライバー(プラスでもマイナスでも可)を用いて外し、ゴムカバーを開ける。その中にCFカード型のクロックカードがささっているので、それを抜き取り、再度差し込む。その後、再起動。これでも改善されない場合は③へ。※これまでのデータが消えることはありません。

③タマヤ計測システム本社へお送り願います。

時計バッテリ残量がLOW

①RTC(リアルタイムクロック)カードの電池残量の低下又はアクセス不良が原因と思われます。リセットしてください。リセットは電源ボタンを長押ししカウントダウン画面になりましたら手を離します。3つのボタンが表示されますので、一番下の「リセット」を選択します。※電源ボタンを長押ししカウントダウンが終わり「ピピッ」という音が鳴るまで押し続けてもリセットになります。
これで直らなければ、③へ。
但し、現地にて出来ることを試したい場合は②へ。
※これまでのデータが消えることはありません。

②LC-3000上部の2本のネジをドライバー(プラスでもマイナスでも可)を用いて外し、ゴムカバーを開ける。その中にCFカード型のクロックカードがささっているので、それを抜き取り、再度差し込む。その後、再起動。これでも改善されない場合は③へ。※これまでのデータが消えることはありません。

③RTCカードの電池残量の低下、不良又は本体接続部の不良の可能性が高いです。タマヤ計測システム本社へお送り願います。

電源が入らない。
(充電しても電源が入らない、AC電源を繋いでも電源が入らない)

バッテリの寿命又は不良の可能性が高いです。
※バッテリが完全に放電するとAC電源を繋いでも電源が入りません。
納品させていただいた箱に同梱している「ニッケル水素バッテリ( RECONのバッテリ)ご使用にあたり、こんなことに注意してください」に従ってご使用されていましたでしょうか。半年、1年ほったらかしにしていたというような場合はバッテリが完全に放電してしまい、ご購入後1年以内の保障期間内であっても、使用出来なくなります。
①バッテリを一度取り外し、再度セットしてみてください。それでも電源が入らない場合は②へ。
但し、現地にて出来ることを試したい場合は③へ。

取り外し方法:
LC-3000本体をケースから取り出します。本体裏面バッテリのロックを解除し(スタイラスペンの平らな方で解除できます。)、ロックの丸い部分を両手親指でシリアルポート側に押すようにすると簡単に外れます。※分からない場合は納品された箱の中にある「スタートガイド」を参照してください。

②タマヤ計測システム本社へお送り願います。

③メインバッテリをご購入ください。eneloopなど単三乾電池が使用できるアダプターもあります。

「初期設定」を行いたいが、ボタンの色がグレーになっており、押せない状態である。

前回、観測の途中又は固定点終了で終了しています。キー入力でも構いませんのでダミーの観測データを入力して「水準点終了」で一度観測を終了してください。その後、「初期設定」から設定することが可能になります。

バッテリの持ち時間が短くなった。または、充電出来なくなった。

バッテリの寿命又は不良と考えられます。
放電・充電を2~3回繰り返してみてください。それでも復旧しない場合は寿命又は不良です。
全く充電が出来ない場合は不良の可能性が高いです。
メインバッテリをご購入願います。eneloopなど単三乾電池が使用できるアダプターもあります。

放電はLC-3000の電源を入れた状態で放置し、残量が15%を切ると警告メッセージが出ますのでそこまで行ってください。※Ver.2.1.0には放電機能があります。充電は12時間程度(帰宅時に充電を開始し、翌日出社時に終了する感じで)行ってください。

納品させていただいた箱に同梱している「LC-3000ご使用上の注意」をご確認ください。
半年、1年、ご使用にならず本体に装着していた場合はバッテリが完全に放電してしまい、使用出来なくなります。

・画面が白く光っていて何も表示されていない。
・白い画面になった。
・「固定点終了」を押した後、白い画面になった。
・どのボタンを押しても反応しない。

①バッテリを一度取り外し、再度セットしてみてください。それでも正常に起動しない場合は②へ。
取り外し方法:
LC-3000本体をケースから取り出します。本体裏面バッテリのロックを解除し(スタイラスペンの平らな方で解除できます。)、ロックの丸い部分を両手親指でシリアルポート側に押すようにすると簡単に外れます。※分からない場合は納品された箱の中にある「スタートガイド」を参照してください。

②バッテリを充電してからもう一度①を試してください。それでも正常に起動しない場合は④へ
但し、現地にて出来ることを試したい場合は③へ。
※これまでのデータが消えることはありません。

③LC-3000上部の2本のネジをドライバー(プラスでもマイナスでも可)を用いて外し、ゴムカバーを開ける。その中にCFカード型のクロックカードがささっているので、それを抜き取り、再度差し込む。その後、再起動。これでも改善されない場合は④へ。

④タマヤ計測システム本社へお送り願います。

1日で水準点に着けないため固定点を2個設ける。操作方法を教えて欲しい。

最初の固定点は固定点終了で終了し、点検のための固定点は水準点終了で終わってください。
手簿は手書きで修正することになります。

LC-3000の観測データをUSBで転送したい。

①LC-3000のバージョンがVer.1xの場合はVer.2.xにバージョンアップしてください。
②LC-2000PROをご使用の場合はLC-3000PROにバージョンアップしてください。
③LC-3000PROをインストールしているPCのOSにより下記のものをインストールしてください。
※下記のものはMicrosoftのホームページからダウンロード出来ます。
OSがWindows XPの場合:ActiveSync 4.5
OSがWindows7の場合:Windows Mobile デバイス センター 6.1

トプコンやソキア、ライカのレベルとBluetooth接続できないか?

Bluetoothシリアル変換アダプタ Parani(パラニ)を使用すれば出来ると思いますが、動作検証はしておりません。
※2013年6月、Parani SD200,SD1000、ソキア SDL30を借用して接続テストを行ったところ、接続できることを確認した。接続ケーブルの仕様やParaniの設定については別紙に記録あり。
※古いライカやトプコンのレベルの中にはデータ長が7bit仕様のものがあります。Paraniは基本的に7bitデータ長には対応しておりません。
※弊社でLC-3000とのBluetooth接続を保証しているものはDiNi0.3とDiNi12(改造版)のみです。

LC-3000とDiNi0.3がBluetooth接続出来ない。

①一度DiNi0.3の電源を落とした後、操作パネル裏側にあるBluetooth(以後BTと記載する。)スイッチをONしてから、電源を入れ直してください。※黒く印の付いた側(内側)がONです。不明な場合は簡易取説を参照ください。

②簡易取説に従い、BT設定をし直してください。LC-3000がリセットされたような場合はBT設定が初期化されます。
※簡易取説はこのFAQと同じフォルダ内にある「BT簡易取り扱説明書0.3.pdf」です。

③DiNi0.3の操作画面に「Remote cotrol」と表示され、最下部「code」に「*」マークが5個入っているか?
※入っていない場合は「共有」-「DiNi 0.3コード表」-「Code_03.xls」を参照し、お伝えください。

LC-3000とDiNi0.3がケーブル接続出来ない。

①一度DiNi0.3の電源を落とした後、操作パネル裏側にあるBluetooth(以後BTと記載する。)スイッチをOFFしてから、電源を入れ直してください。※黒く印の付いていない側(外側)がOFFです。不明な場合は簡易取説を参照ください。

②簡易取説に従い、BT設定をし直してください。LC-3000がリセットされたような場合はBT設定が初期化されます。
※簡易取説はこのFAQと同じフォルダ内にある「BT簡易取り扱説明書0.3.pdf」です。

③DiNi0.3の操作画面に「Remote cotrol」と表示され、最下部「code」に「*」マークが5個入っているか?
※入っていない場合は「共有」-「DiNi 0.3コード表」-「Code_03.xls」を参照し、お伝えください。

DiNi0.3で観測中にE323が表示されて測れない。

DiNi0.3のピントが合っているか、標尺を正しく視準しているか確認してください。

観測データを「日付単位出力」でLC-3000PROに転送しているが、送れない。
記録データ確認で見ると種別が「CHECK」となっている。

「全出力」でLC-3000PROに転送してみてください。

トプコン:DL-103R、DL-502、DL-503
ソキア:SDL30、SDL50
ライカ:SPRINTER
上記と接続したいが、測器の選択肢に出てこない。

バージョンをご確認願います。バージョンの確認はメインメニューから「システム」を選択すると最上段に表示されます。バージョンが1.*.*の場合はバージョン2へバージョンアップお願いします。(有償)
バージョン1の場合はDiNiのみの接続になります。
※NO.5に詳細情報あり。”

TOPCON DL-103Aと繋がるか?
測器の選択肢にはDL-103Rとなっている。

103のあとに何も付かないモデルはRSポートが無い。R又はRS、Aが付くものは繋がる。ちなみにAはオートフォーカス機能があるもの。

タッチスクリーンのどこを押しても反応がない。動かない。

タッチスクリーンの補正が効かない場合はスクリーンの故障の可能性が高いです。弊社にお送りください。
タッチスクリーンの補正は電源ボタンを長押しして数字のカウントダウンが表示されたたら放します。中央に表示される「タッチスクリーン補正」を選択することで行えます。

LC-3000PROなしで観測データをパソコンに流すことは出来ないか?

出来ません。
国土地理院 機種登録の関係上、そのようにしています。
観測データはLC-3000から直接、手簿として指定のドットプリンタに出力するか、LC-3000PROを経由して手簿を印刷するかになります。
測量CADに流せるのはあくまでも観測比高データです。

LC-3000で従横断観測は出来るか?

対応していません。
LC-3000は一等・二等、1~4級水準測量に対応しています。”

日没観測で固定点に付ける場合の操作を教えて欲しい。
※言葉は違いますが、NO.9と同じ質問です。

本来の固定点で「固定点終了」、点検のための固定点で「水準点終了」で終了してください。
LC-3000で一日の観測を終了する場合は必ず「水準点終了」で終了してください。手簿が完結しません。

河川の距離標を200m毎に「固定点終了」で観測してきた。LC-3000PROで観測比高データを出力したところ距離標間の比高が出てこない。

ここでいう固定点は通過点に過ぎない。固定点で高さを出したいのであれば「水準点終了」する必要がある。そのためLC-3000PROの観測比高データにも固定点間の比高は出力されない。※LC-3000PROで固定点を水準点扱いに変更することで可能となる。

 

水準測量用データコレクタ LC-3000PRO

LC-3000PRO標準タイプとSelect(セレクト)の違い

①標準タイプ
一等・1級、二等・2級、3・4級水準測量に対応
観測手簿、観測比高データファイル、速報、成果表、成果表数値データの作成が出来る。
※網平均計算は含んでいません。網平均計算は福井コンピュータ(旧ウチダデータ含む)、アイサンテクノロジー、ニコントリンブルの測量CADソフトウェアで対応してください。
それぞれの測量CADソフトウェアには「観測比高データファイル」で受け渡しができます。

②Select(セレクト)
一等・1級、二等・2級、3・4級水準測量に対応
観測手簿、観測比高データファイルの作成が出来る。
※網平均計算は含んでいません。網平均計算は福井コンピュータ(旧ウチダデータ含む)、アイサンテクノロジー、ニコントリンブルの測量CADソフトウェアで対応してください。
それぞれの測量CADソフトウェアには「観測比高データファイル」で受け渡しができます。

福井コンピュータ(旧ウチダデータ含む)、アイサンテクノロジー、ニコントリンブルの測量CADソフトウェアに観測データを取り込めるか?

観測比高データファイル(国土地理院の様式)で受け渡しが出来ます。
LC-3000の観測データをLC-3000PRO 標準タイプ又はSelect(セレクト)に転送し、観測比高データファイルを作成します。

①アイサンテクノロジー Wing Neo Ver.7.10 「水準測量一連計算」(1~4級水準網平均計算) 2010年7月リリース

②ウチダデータ(現福井コンピュータ内)Mercury-Evoluto(マーキュリーエボルート)「水準網平均計算オプション」2010年6月14日リリース

③福井コンピュータ、BLUETREND V Ver.6.1,7.2 BLUETREND XA 2011R1 「厳密水準網」、2010年10月リリース

④ニコントリンブル TOWISE

LC-3000の観測データをUSBで転送したい。

LC-3000PROをインストールしているPCのOSにより下記のものをインストールしてください。
※下記のものはMicrosoftのホームページからダウンロード出来ます。
OSがWindows XPの場合:ActiveSync 4.5
OSがWindows7の場合:Windows Mobile デバイス センター 6.1

LC-3000PROの64bit対応は?

動作確認済みです。Windows 7 Professional 、Windows 8 Pro 64bitのPCで動作することを確認しています。
検証例が少ないため積極的に64bit対応版としてアナウンスすることはしていませんが、ご使用いただいて問題がありましたら、弊社までご連絡お願いします。
※上記内容を記載した書類をFAX又はメールいたします。

LC-3000PROが「起動エラー505」で起動出来ない。

USBデバイス(ドングル)を付けてから起動してください。

河川の距離標を200m毎に「固定点終了」で観測してきた。LC-3000PROで観測比高データを出力したところ距離標間の比高が出てこない。

ここでいう固定点は通過点に過ぎない。固定点で高さを出したいのであれば「水準点終了」する必要がある。そのためLC-3000PROの観測比高データにも固定点間の比高は出力されない。
※LC-3000PROで固定点を水準点扱いに変更することで可能となる。

 

水準測量用データコレクタ DiNi0.3

DiNi0.3とLC-3000とがBluetooth接続出来ない。

①一度DiNi0.3の電源を落とした後、操作パネル裏側にあるBluetooth(以後BTと記載する。)スイッチをONしてから、電源を入れ直してください。※黒く●印の付いた側(内側)がONです。不明な場合は簡易取説を参照ください。

②簡易取説に従い、BT設定をし直してください。LC-3000がリセットされたような場合はBT設定が初期化されます。
※簡易取説はこのFAQと同じフォルダ内にある「BT簡易取り扱説明書0.3.pdf」です。

③DiNi0.3の操作画面に「Remote cotrol」と表示され、最下部「code」に「*」マークが5個入っているか?
※入っていない場合は「共有」-「DiNi 0.3コード表」-「Code_03.xls」を参照し、お伝えください。

DiNi0.3とLC-3000がケーブル接続出来ない。

①ケーブルをDiNi0.3から抜いてください。

②DiNi0.3の電源を落とした後、操作パネル裏側にあるBluetooth(以後BTと記載する。)スイッチをOFFしてから、電源を入れ直してください。※黒く●印の付いていない側(外側)がOFFです。不明な場合は簡易取説を参照ください。

③ケーブルを接続してください。「ピロリン」と音がしてDiNi0.3の操作画面が「Remote cotrol」と表示された画面に切り替わります。※簡易取説はこのFAQと同じフォルダ内にある「BT簡易取り扱説明書0.3.pdf」です。

④LC-3000の初期設定で測器にDiNi0.3が選択されていることを確認してください。「システム」-「通信テストモニタ」で「正常終了」と出れば正常に接続されています。「異常終了」となった場合は⑤に行ってください。

⑤DiNi0.3の操作画面に「Remote cotrol」と表示され、最下部「code」に「*」マークが5個入っているか?
※入っていない又は?????の場合は「共有」-「DiNi 0.3コード表」-「Code_03.xls」を参照し、入力し直していただいてください。

観測中にE323が表示されて測れない。

DiNi0.3のピントが合っているか、標尺を正しく視準しているか確認してください。

Adjustmentについて

補正値は特に温度により変化するため、前回実施したのが夏で今回は冬というような場合は補正値が大きく異なる可能性がある。本観測前に実施する場合、最低2回行い、その差が3~5秒程度に入っていることを確認する。
差が大きい場合は3回以上行い確からしい値を見極める。
温度、朝夕(明るさ)、同じ人か(視度や視力の違い)、体調などにより変化する。
地理院では補正値の目安として30秒以内としている。また、50秒とか大きく出ると異常の可能性があるので、点検に出していただくことをお勧めする。

杭打ち(点検の視準線)が入らない。

Adjustmentが正しくされていない可能性が高いです。
Adjustmentをやり直してください。
※Adjustmentについては上記NO.4を参照し回答してください。

標尺LD-13に2つ付いている下の円形気泡管はどう調整するのか?

下の気泡管は予備です。上の気泡管が破損した場合などに下のを外して上に取り付けてください。

標尺LD-13の円形気泡を留める星形ネジについて

トルクスレンチ(ヘクスローブレンチ)サイズはT25で取り付け取り外しが出来ます。
※ダイソーなどでも売っているようです。

 

TDM関係FAQ(TDM-9000A、9000B、BⅡ)

G-Powerとの接続について ※ソキアの深浅測量用ソフト

・TDM側の設定
測定画面にて「設定」ボタンを押すとメニューが表示されるので、「システム設定」-「外部機器通信設定」を選択し下記のように合わせます。

プロトコル:標準(旧)
通信間隔:スキャン同期
通信速度:4800bps
データビット:8bit
パリティビット:なし
ストップビット:2bit

・G-Power側の設定
G-POWERの「条件」-「測深機の設定」で「タマヤ TDM-9000A」を選択の上、「通信設定」を下記の通り設定してください。

ポート:COM1 ※ご使用のポートに合わせてください。
ボーレート:4800
パリティ:なし
ストップビット:2
文字長:8
フロー制御:なし

TDMとGPSを連動して使用したい。その場合のGPSに要求される仕様は?

①GPSはNMEA GGAがシリアル又はBT出力できれば問題ない。
②GPS NMEA GGAの出力レートは5Hzが望ましい。
③cmオーダーの精度が必要な場合はRTK又はVRS、1mオーダーの精度で良ければディファレンシャルGPS(DGPS)の機能を有するもの。

GPSやTSと連動した場合に使用できるデータコレクタや深浅測量用ソフトウェアは?

①データコレクタは弊社で開発したTDC-9Bがあり、GPSの他、レーサー距離計(IMPULSE)と連動してTDMから得られる測深値と位置情報を同時に記録出来る。※レーザー距離計IMPULSEは販売終了のため現在ご提案できるレーザー距離計は無い。
データコレクタはコンパクトで扱い易く、機動性に優れますが、画面が小さいため船の誘導機能は乏しい、お客様の用途に合わせて選択してください。

②GPSと連動する場合のソフトウェアで弊社にて取扱いしているものは下記。
ジオサーフ:iCE-Marine(アイスマリン)、計測ネットサービス:C-ウォッチャー ※GPS対応中

③TSと連動する場合のソフトウェアで弊社にて取扱いしているものは下記。
計測ネットサービス:C-ウォッチャー

注意)現状、計測ネットサービス:C-ウォッチャーの取扱いは山下部長又は西川さんにご確認ください。

・電源について
①バッテリの使用時間が6時間程度とのことであるが、プリンタを使った場合の時間か?
②外部電源にカーバッテリを使用したいが何時間くらい動作可能か?
③外部電源の他に充電機を繋いだまま使うことは可能か?
④買ったばかりなのにバッテリが3時間しか持たなかった。

①プリンタ動作使用時の時間です。

②余裕をみて1Ahで計算いただければと思います。例えば12V 30Ahのバッテリであれば約30時間使用可能となります。

③充電が追い付けば可能かもしれないが、バッテリに良くないので、お勧めできない。

④使い始めは2~3回充放電を繰り返さないと本来のスペックは出ない。

消費電力を教えて欲しい。

設計値:プリンタを動作させた状態で12V 0.65A(7.8W)
使用時間などを計算する場合はで余裕をみて1Ahで計算いただけばと思います。

50kHz(低周波)の音響測深機は扱っているか?

取り扱っていません。
TDMシリーズは200kHzの高周波タイプのみです。”

TDM-BⅡに2素子や3素子のタイプは無いか?

TDMシリーズは1素子のみです。

バーチェックしている。2mの段階で6mとデジタル値が出ている。記録紙には3本印字されている。”

セカンドエコーを表示しています。
①感度を下げてみてください。
②パルス数を減らしてみてください。
③不感帯、アッティネータの設定の確認。

太い線の印字と並行に1cmくらいシフトした細い線がある。

「設定」ボタンを押すとメニューが表示されるので、「印字情報設定」-「罫線」-「深度トレース線」が「+10」となっています。この設定はアナログの印字から10mmシフトしてその時のデジタルを印字するというものです。 不要な場合はここでOFFに設定できます。

充電しても充電器のメーターが下がってくる。

充電器に付いているメータは電流計です。充電する最初のうちはバッテリが空に近い状態ですので、多くの電流が流れます。充電されてくるとだんだんと流れる量が少なくなってくるためにメータが下がってきます。
充電完了の目安としてはメータが0.4Aより小さくなっていればOKです。
ちなみに充電時間は放電状態から12時間でフル充電となります。また、24時間を超えての充電はバッテリを痛めますので、ご注意ください。

2~3mのところを測っているが、デジタル表示が0.8(1.4)mという固定された表示が出て測れない。

①操作パネルの「印字 開始/停止」ボタンを数回押してみてください。
②感度を下げてみてください。(又は上げてみてください。)
③パルスを下げてみてください。(又は上げてみてください。)

BluetoothのPINコードについて

BluetoothモジュールによりPINコードが異なります。
Zeal-1の場合は「tdm」
Zeal-C02の場合は「0123」

チャンネル数、周波数について

1チャンネル、200kHz(1周波)、シングルビーム
※2周波やマルチビームは取り扱っていません。

G-PowerやTDCに記録してるデータとTDMの印字が3cm程度異なる場合がある。

TDMの印字の深度が「瞬時」になっていると思われます。通信深度は常に移動平均化深度を通信するため、合わせるためには印字深度の設定を「平均(平0,平1,平2の何れか)」を選択してください。

バーチェック又はロットなどであたった深さより30cmくらい浅く表示される。

音速は塩分、特に水温で変わります。従って作業する前には必ずバーチェックなどで音速を設定、又は深さの差を記録する必要があります。
今回の場合は音速設定で音速を早くしてみてください。
合わせるレベルは「差/実際の深さ」で割合(%)を求めその分を増減させます。

指向角半減全角6度では10m下でどのくらい広がるか?

概算では、3度のtan×10m=約0.5m半径、約直径1mの円形になります。

 

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