金の六分儀

タマヤゴールドセキスタント[金の六分儀]

玉屋商店(現タマヤ計測システム株式会社)が六分儀の国産化に着手したのは、東京天文台(現国立天文台)からの依頼を受けて大正2年(1913年)に日本で始めての天文観測機器(1秒読みの天文経緯儀)を製作・納品したことがきっかけでした。
そしてその技術と天測のノウハウを駆使しながらも国産化を成し遂げるまでには約9年の歳月を要しましたが、それは日本での最初の量産型六分儀の製作を完遂させようとした当時の技術者の挑戦意欲と粘り強さの賜でした。
そしてこの完遂こそが爾後の数々の商品開発の原動力になったことは言うまでもありません。

2013年は、六分儀の国産化に取り組み始めてからちょうど100年目に当ります。
タマヤ計測システム株式会社では、この100年目をひとつの節目として、先人たちの思いと技術革新への挑戦意欲を持ち続けることを肝に銘じて、常に社会に貢献できる商品を世の中に提供していくことに心がけております。

そもそも六分儀は、今から260年ほど前(1757年)にイギリスで発明されましたが、当時の材質は、そのほとんどが真鍮製で製造直後は黄金色に輝いていました。そして年月を経て徐々に酸化が進み、褐色に変化していく運命にありました。

今、タマヤ計測システム株式会社は、発明された当時、製造直後の輝きを永遠に失わず、後世にその輝きを伝えられるように表面を金メッキで仕上げ、特別仕様の六分儀を製作しました。
そして六分儀の国産化を成し遂げた先人たちの思いも失われないよう、100年目の記念商品としてこのゴールドセキスタントに託しました。

2013年1月
タマヤ計測システム株式会社

タマヤゴールドセキスタント[金の六分儀]

 

  • ゴールドセキスタントの価格は70万円(税抜き)です。
    本商品は特別仕様の木箱入りにてお届けいたします。
    ご購入のご希望、お問い合わせは下記までお願いいたします。
  • 電 話:03-5764-5561
  • e-mail:sales@tamaya-technics.com
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